Guten Tag,
どうもナカガワです。
今回、日本からドイツへ旅行される方向けの記事となっています。
海外旅行初心者でもわかる航空券の買い方となっています。これからドイツへ旅行される方はぜひ参考にしていただけたらと思います。
下記3つの疑問に対しても答えていきます。
- 「直行便は日本のどの空港からでてるの?」
- 「オススメの日本の出発時刻?」
- 「旅行代理店とインターネットの違い」
航空券を買う3つの手順
まず、飛行機のチケットとのことを「航空券」と言います。
航空券の買い方は非常に簡単です。
海外旅行初心者の方でもこれから教える3ステップを踏めば簡単に航空券を購入まで行けます。
場所・期間・時間を決める
海外旅行すると決めたら、1「どこの空港からどこの空港へ」2「日付」3「出発の時間帯」をまず決めてましょう。
例えばこんな感じに最初の簡単なプランを立てましょう。
1 どこからどこへ | 羽田/成田からドイツ(フランクフルト) |
2 日付(期間) | 7月5日〜11日 |
3 出発時間帯 | 午前中 |
しっかりと下準備が大事だよ!
航空会社を選択
どれを選んだらいいの?
でも、今回は海外初心者の方向けに日本からの直通便のみに関して教えていくよ!
経由便にすると料金はかなり安くなりますが、
経由したことによって到着時間が直行便の到着時間と比べて倍近くになることも。
トラブルが少ないばかりか、限られた時間で旅行に行くので、
早く着いた方が、その分旅行を楽しむことができます。「Time Is Money」精神です。
まだ海外旅行が初心者・語学があまり得意ではない方は、直行便を選択することをオススメします。
※直行便なのでロストバッケージになりません!
《直行便が出ているのはこの3都市のみ》
- FRA:フランクフルト空港
- MUC:ミュンヘン空港
- DUS:デュッセルドルフ空港
日本航空(JAL):フランクフルト
ルフトハンザドイツ航空:フランクフルト、ミュンヘン
※ルフトハンザ航空はドイツの会社ですが、
日本とドイツ間では客室乗務員に日本人の方が多数いますので、
何か困ったことがあっても日本語で対応してくれるので安心です。
一番自由に選択しやすいのは3都市と提携をしている全日空のANA便です。
ちなみに私はANAのマイレージカードを持っているので、ANAかルフトハンザで帰国することが多いです。
ルフトハンザ航空利用でもANAのマイレージは加算されるので、忘れずに!
日本からドイツ3都市の直行便
・成田空港(NRT):日本航空(JAL)
・中部国際空港(NGO):ルフトハンザ
日本からドイツへの飛行時間
ちなみに日本からドイツの直行便の飛行時間は約12時間ほどです。
日本の出発都市とドイツの到着都市によって多少の時間差はありますが、だいたいこの程度と言われています。
長距離の飛行は初めは本当にきついですが、こればかりは慣れです。海外旅行行く最初の関門と思っていてください。
でも安心してくだい! 長い時間我慢したのだから、その分現地に着いた時の開放感と楽しみが爆発します。笑
日本出発のオススメの時間帯
朝の9時から12時頃を私はオススメします。
なぜかというと、まず日本とドイツの時差※は8時間です。(※サマータイム時期は7時間)
上記時間に日本を出発した場合
例) 9時→14時ごろ着
ホテルのチェックインは基本15時からなのでそのままチェックインできます。
荷物持ったまま移動はきついですし、着いたら一回ベッドに飛び込みたいですよね笑
▪️時差ぼけなし
ドイツに着いた時、日本はすでに夜中のためかなり眠いですが、少し我慢すればその日のうちにかなり解消されます。朝早くにドイツに着くと時間を有意義使えると思いますが、時差ぼけとの戦いが長いので疲労感がどっと初日にきて、次の日に支障が出やすくなります。
▪️日本の検査場などの待ち時間ロスを解消
朝が早い便ですと、利用客が比較的少ないため、スムーズに通過できます。お昼頃に近ずくにつれ、待ち時間ロスが発生しやすくなります。
航空券の買い方
ここからは本題の「どこで航空券を購入できるの?」に答えていきたいと思います。
購入方法は3つあります。
1, インターネットサイトで購入
エアトリだと早割があるので、時期が早ければ安く購入が可能です。
2, 旅行代理店で購入
「インターネットでは購入はちょっと不安、、、」
という方は旅行代理店での購入をオススメします。
チケット発券又は現地のオプショナルツアーまで相談すれば、自分で調べて手配しなくてもスムーズに手配をしてくれます。
旅行代理店の一番の強みは緊急時の対応ができることです。何か現地で困ったこと(例えば:盗難, 所持品の紛失, 飛行機の運休など)を旅行のスペシャリストが最適なアドバイスをしてくれます。現地の言葉ができなくても日本人スタッフが対応なので安心です。
インターネットで手配して何か緊急事態があった際(キャンセルなど)は、だれにも頼ることはできないので、自分でなんとか手配元の航空会社に自ら交渉しなければいけませんが、旅行代理店を通していればこのサポートをしてくれます。
・航空券や現地のオプショナルツアーの手配が自動で完了
・緊急時に24時間電話サポートがある
・手数料がかかるため、インターネットより少し高くなる
《大手旅行代理店》
3、航空会社から直接購入
航空券を売り出してる大元は航空会社自体となります。
つまり旅行会社が販売時に手数料を乗せていない分、より純粋のNET価格※に近い料金で売っていることが多いのが航空会社のホームページです。
まずは航空会社のホームページを見て、ボトム※の価格をチェックし、それを基準にネット予約サイトや旅行代理店で価格比較することも1つのテクニックとなります。
※NET(ネット)価格: 原価
※ボトム料金:販売価格の最低限度(最安値)
まとめ
日本からドイツへの行き方、航空券の買い方をお伝えしました。
今回は直行便だけの紹介でしたが、経由便に関しても次回書きたいと思ってます。
トランジェットが短い経由だったら安く、直行とあまり変わらない時間で行くこともできます。
とはいいつつも、やはり直行便の方が身体的には断然楽です。
ぜひドイツに行く際に参考にしてください!
それでは又次回!
CIAO