どうも中川です。
最近、仕事で宿泊することが多くなり、その時に感じた"これが欲しかった"モノ"を紹介していきます。
今までは、感じなかったけど久しぶりにホテルに泊まると色々と感じることがあったので共有していきたいと思います。
これからドイツ旅行を考えている方や1泊2日のショートトリップを考えている在住者の方はぜひ読んで欲しい記事となってます。
宿泊に持っていくべきモノ
ドイツ旅行するなら、これは持っていくべきだなと思ったモノを紹介します。
人それぞれ必要なものは違いますが、私が最近感じた不便だったと感じたこと6選でまとめてます。
ぜひ参考にしてみてください。
1ドライヤー
間違いなくこれは言っておく、ドライヤーは持参!
もう一回言わせてください。☜╮
【ドライヤーは持ってこい!!!】
若い頃は自然乾燥すればいいと思っていたので、ドライヤーに不便さを感じませんでした。
最近久しぶりに宿泊したら、朝に髪をバシッとセットしたいのに、ドイツのドライヤーの風圧弱すぎ!
一生乾き切らない・・・
朝時間はないから、乾燥はなるはやで終わらせたいのにものすごく時間がかかる。
尚且つ、違うホテル泊まった時、風圧マックスにしたらちょっと焦げ臭い匂いがして怖い・・・。
2シャンプー・リンス
相当な高級ホテルでない限り、シャンプー・リンス・ボディーソープの ܰ 3in1 ܱ
場所によっては手洗いも同じの時がある。
硬水のドイツの水質もプラスされて、シャワー後は髪がカチカチ・ガシガシだ!
さらにドライヤーは使い物にならないからさらに手に負えなくなる。
- 旅行で必要な分のシャンプー・リンスを小さなボトルに入れる
- dmやrossmannで使い捨ての旅行用のを購入する
3目隠し
良質な睡眠を取るためにアイマスク(目隠し)はとても重要。
最近は家でもアイマスクをして寝ている。
Amazonで購入したが、安いしかなりいい!
最初は違和感を感じるが、すぐに慣れてくる。
かなりぐっすり寝れるから旅行に関係なく日頃から試してほしい。
ドイツの夏は日照時間がかなり長くなるので、夏は特にマスト品!
いいホテルなら外からの光を完全に遮断する遮光カーテンを使用している場合が多いが、普通のビジネスホテルでは太陽光を遮断できてないことがある。
目隠しを持っていくことはかなりおすすめ!
目の形に合わせてくぼみになっている形状と目の周り全体がくぼみになっているものがあります。
両方買いましたが、おすすめは全体が空いているものがいいです。
目の形のものは若干再度から光が入ってきます。
4携帯充電器(パワーバンク)
旅行先では携帯やカメラをよく使いますよね。
写真や動画を撮りすぎていたら、電池は一瞬で赤ゲージだ。
さらに携帯のウォレット支払いしている
チケットを印刷するのが面倒だから普段から携帯に保存している方は特に注意。
便利なツールができたからこそ、携帯の電源が切れたら終わる。
ICEならいいが、SバーンやREでは席に電源コードがついてないことが多い。
とは言ったが、ICEでもたまに壊れていることがあるので、その時はご愁傷様です。
カフェに行けば、充電できるが、電池の消耗は気づかないうちに突然やってくる。
「今」必要というときに使えないことにならないよう、パワーバンクは携帯しておこう!
Amazonのベストセラーを紹介したけど、正直どれでもいい。
ただ、最低でもmAHの数値が20000以上のモノを選んだ方がいい。
10000mAHだと安いけど携帯1回フルにできるくらいで正直足りない。
5小銭の持ち歩き
意外と旅行で必要となる必需品が ܰ 小銭(10・20・50セント) ܱ
普段の生活や旅行で小銭って財布がパンパンになるし、邪魔でしかないですよね。
ですが、旅行においてはその邪魔な小銭が役立ちます。
❝ その使い道がトイレ ❞
ドイツのトイレは基本的に有料
使用料は50セント〜1ユーロが多い。
※トイレの前に座っているおばちゃんに支払って入る場所もあります。
たまに不在の時があるけど、使用したら善意で勝手トイレの前のトレーに入れておきましょう
最近ではカード支払いできる場所も増えてきたが、大都市以外はまだまだ普及度は低い。
小銭のみの支払いが多いので、トイレ用に小銭を持っていくことを強く勧める!
6香水の入れ替え
これもものすごく大事、˗ˏˋ 香水の持ち運び ˎˊ˗
小さい香水ならいいけど
家にお得な大きいものしかない方は、旅行先に持っていくのはちょっと・・・と思いますよね。
〖この香水じゃないと 〗っていうこだわりがある方は、入れ替えボトルはマスト品ですよ!
ちなみにこれはそろそろ買わないなと気になっている商品!
今はDouglas(ダグラス)で購入した際にくれる小さい香水の試供品がたまっていて、それを旅行の時に使っているけど。
まとめ
夏が来て、ドイツの気候は安定して、最高のドイツ旅行日和が続いてます。
ドイツ旅行の行程は正直難しいです。
なぜなら、観光地が密集しておらず、離れているからです。
旅程を長くできるのであれば、ゆっくり周遊がベストですが、なかなかそういうことにはいきません。
なので、その時は"パッケージツアー"に参加することをおすすめします。
行きたいところが組み込まれていて且つ移動が楽なので、移動するめんどくささがなくスムーズにいきます。
電車の手配や観光地のチケット・観光スポットまでの道のりなど個人でドイツを手配するのは現地を知っている方でないとかなり難しいです。
パッケージツアーは各旅行会社が出してますし
ドイツの旅程を組んでほしいなど
ご要望があれば私が˗ˏˋドイツ旅行をデザインˎˊ˗いたします。
HISの下記ツアーには参加したことがありますが
現地在住者にも日本からくる旅行者にもおすすめできる内容になってました。
おすすめ
一番人気ツアー
VELTRAは海外の方も利用するため、英語が基本ベースですが、HISが出しているツアーなら日本語ドライバーなので安心。ドイツの地図を確認してもらえるとわかるのですが、これを自力で行くのは相当海外慣れしていないと難しいです。
ドイツ旅行の定番のロマンチック街道をたった2日間の弾丸で行けるコースです。
【おすすめポイントᝰ✍︎꙳⋆】
- 日本語ドライバー
- ライン川クルーズ付き
- ローテンブルク経由(1泊)
- ノイシュヴァンシュタイン城+ヴィース教会
- ※個人では行きにくい場所だからこそ価値がある
★フランクフルト発 ドイツ周遊とオーストリア6日間
JTBが出しているドイツ・オーストリア周遊ツアー
6日間と長いため、日本からの旅行者というよりは現地の在住者向けのプランかなと思います。
ノイシュヴァンシュタイン城までのルートはHISと同じですが、JTBはそこからオーストリアにいきます。
旅行で2カ国以上周遊する際で、ネックなのは電車+観光地までスムーズに行けないことです。
考えながら、旅行するのは楽しいのですが、しっかり予定を組み立て観光地の場所など事前に押さえられないと"かなり疲れます。"
【おすすめポイントᝰ✍︎꙳⋆】
- ドイツからオーストリアの有名観光地を周遊できる
- ザルツブルグとウィーン観光付き
- ノイシュヴァンシュタイン城+ヴィース教会
- 2カ国周遊のデミリットを解消しているサービス
- 現地在住者向けの周遊プラン