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ドイツで眼鏡を買うとほぼ100%で"不快なメガネのズレ"が起きる 。そんな悩みを解消するおすすめの眼鏡グッズを紹介

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どうも中川です。

 

ドイツのメガネは形が合わなくてずれ落ちる・・・

 

このような経験した方いるのではないでしょうか?

オシャレなメガネに限って鼻パッドがついていない。

鼻パッド付きでもメガネのずれを感じる。

最初の試着の時はハマっている感じがするのに、時間が経つと皮脂のせいか徐々に滑って下向いたら落ちる。

 

このズレはの問題はそもそもドイツのメガネは外国人用に大きめな設計だからです。

現地の方の顔の輪郭に合うように作られているので、正直ドイツでメガネ選びは大変です。

 

こんな方におすすめ!
  • ドイツでメガネ購入を考えている方
  • コンタクトレンズ購入を考えている方
  • もし、ずれたときにおすすめの対処法を知りたい方

 

メガネのズレは危険!

 

見えるし、多少不快感あってもまぁいっか!

 

普段あまり使用しない方や正面しか向かないのであれば、そこまで不快感を感じないかもしれません。

この記事を読む方は、すでにこの悩みを抱えているということです。

下を向く仕事や運動で使う人は間違いなくこのストレスになります。

 

これはただ落ちてくるから使いにくいというわけではないんです。

メガネがずれたり、下を向くと落ちてきそうになる状態を放っておくと危険です。

すでに感じている方もいるかと思いますが、頭痛や吐き気、疲労感・耳の痛みなどの不快感を感じることがあります。

 

ただメガネをつけているだけなのに、不快感を感じることは誰だって嫌です。

ドイツのメガネは特に日本製とは違って外国人向けの設計になっているので、もともと日本人の大きさには合わないんです。

 

メガネ屋さんで言われたのが、もしも購入するなら鼻パッドがついているメガネなら大丈夫とのことでした。

とはいえ、何度か試しましたが、鼻パッドついていてもダメなものがあるんです。

 

この不快感をなくすために色々試しました。

耳の部分をより曲げてみたり、鼻パッドをペンチで曲げてみたり。

ですがどれもいい効果は得られませんでした。

それでようやく見つけました。この不快感を解消してくれたある商品です。

それは後ほど紹介します。

チェック
  • ドイツのメガネのサイズは合わないものが多い
  • もしも購入するなら鼻パッド付き

メガネはどこで買える?

ドイツでメガネを購入したいと思ったら、この2ブランドのみ押さえておけば大丈夫です。

  • Fielmann
  • Apollo

 

フランチャイズなので、大体の都市に店舗があります。

私はどちらのブランドでも購入したことがあるのですが、店舗の大きさや人の多さ的にはFielmannの方が人気なのかもしれません。

取り扱っているメガネの数がFielmannの方が多いからなのかなとは思ってます。

と言いながらも私はApollo派でApolloで購入してます。

Fielmannは人気の代わりに店員が忙しいので接客がちょっと微妙だったというのが、やめた理由です。

 

メガネブランド メリット デミリット
Fielmann
  • メガネの種類が豊富
  • Null-tarifと呼ばれる格安メガネがある(19ユーロ程度で作れる)
常に混んでいて、接客までに時間がかかる。

店内に入りにくいイメージ。

Apollo
  • ゆっくりとメガネが探せる
  • 店内に入りやすい
  • 定期的にお得に購入できるクーポンをくれる
メガネの種類があまり多くない。

 

コンタクトレンズの購入に関して

ドイツでもコンタクトレンズの購入が可能です。

すでに、自分の度数やメーカーがわかっているのであれば、オンラインで購入が可能です。

 

私が日本で使っていたのはアキュビューですが、これならドイツでも購入ができます。

アキュビューだと少し高いので、現地のメーカーを選ぶのも一つの手です。

 

今の視力がわからなくて、念のために計測したい方は、店舗で視力検査ができます。

無料でしてくれる上に、聞けばおすすめのコントクトレンズを紹介してもらうこともできます。

 

購入の注意点!

メガネを購入する上で注意するポイントがあります。

ドイツのメガネはブランド物しか取り扱っていなくて、フレームだけでかなり高いです。

思っている以上に「高いっ!」というのが率直な感想です。

 

一度店舗に足を運べば、すぐ感じるはず。

Ray-ban, Gucci, Armani, Bossなど人気のブランドがすぐ目につきます。

その会社が出している比較的安価なオリジナルブランドもありますが、しっくりくるものがなく。

「これいい!」とオシャレだなと目を惹いたのは大体やはりブランドものの商品でした。

 

ブランドもののフレームで大体120 - 250ユーロ。

これにレンズの料金がプラスされます。このレンズがまたかなり高いんです。

 

何のオプションなしの片レンズで60ユーロ〜を見込んでおいた方がいいかなと思います。

ドイツでメガネを購入したときは大体250 - 350ユーロくらいかかってました・・・

日本円で4万くらいです。

 

日本で購入すれば1万程度でオシャレで満足のいくメガネが手に入ります。

至急でなければ日本に帰国のタイミングで新調するのも、一つの手です。

 

【メガネのレンズに関したドイツ語】

Glasstärke:レンズの強度(薄くて軽いほど料金が上がります)

Kratzfest:キズ防止

Bruchfest:折れにくくする素材の利用

Wasser schmutzabweisender:撥水コート

Staubabweisend:ホコリなどの汚れ防止

 

メガネのズレはこれで解消

ドイツのメガネを買ってしまったよって方も大丈夫です。

これを使ってからメガネのズレがかなり解消されました。

サングラスにも使えるのでかなりおすすめ!

 

アマゾンでもベストセラーになっていて、口コミ評価もかなり高いので自信を持って紹介できます。

色も白と黒と選べるので、メガネの色に合ったものをチョイスできます。

 

まとめ

ドイツに長く住むと、日本に中々帰国できないことがあります。

当たり前ですが、メガネを日常的に必要としている方にとってメガネは生活する上で必需品です。

メガネは消耗品なので、突然壊れたりします。

毎日つけていると、気分を変えたくて新しく新調したくもなりますよね。

 

買ったはいいけど、ちょうどいいサイズがないから結局不快な眼鏡ズレが起きてしまいます。

ですが、この鼻パッドをつければ、本当にかなり解消されます。

 

夏のドイツは日差しが非常に強いので、サングラスの着用が必須です。

サングラスにも付けられるので、ドイツでサングラス選びの幅も広がりますよ!

 

 

CIAO

 

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