Guten Morgen,
どうもナカガワです。
旅行でドイツのスーパーマーケットに行った際の注意点をご紹介します。
日本と違う部分も多いので、現地で戸惑うこともあるかと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
現地のスーパーに行くことで、安く購入できる上、ローカルの生活感を実際に感じることができるのでオススメします。
ドイツのスーパーマーケット注意点
営業時間
毎日遅くまで営業をしている日本とは違い、ドイツの営業日・営業時間には驚きます。
営業日は月曜日〜土曜日の営業時間は7時〜22時頃です。
※田舎のスーパーマーケットになると20時に閉まることもあります。
こう思ったのではないですか?
スーパーマーケットに限らず、レストランやカフェなどの飲食店以外は日曜日に基本営業はしていません。
※もしドイツに来られる時は日曜日着または土曜日の夜着の便でくるとショッピングができないので注意が必要です。
1度入ったら出られない・・・
ドイツのスーパーは一度入ったら出られません・・・
入り口にこのようなゲートがあり、一度入ったら、レジまで行かないと出ることができない仕組みになってます。
どこからでも出れる日本のスーパーとは違うので逆走しないように注意が必要です。
お目当てのものがなく何も購入しなかった場合は、レジ横をそのままスルーすれば問題ないです。
レジのスペースは狭いため、もし人が並んでいる際はこれを言えば大丈夫です。
買い物かごは入り口前かレジ
日本で買い物する際はいたるところに買い物かごが置いていますが、
ドイツでは買い物かごはレジの前か入り口です。
ショッピングカートを利用する際は硬貨(50セント, 1ユーロまたは2ユーロのみ)を入れることで利用が可能です。
商品や価格には注意
こんな経験した方いるのではないですか?
まず一番、商品で注意が必要なのは「お水」です。
お水にはかなり種類があります。ざっとこんな感じです。
Naturell
野菜や果物類の料金表記は2パターンあります。
日本と同じように1個あたりこの値段という場合と100gあたり,1kgあたりなどグラム数で表記しているので注意が必要です。
※特に果物、キャベツや白菜などは注意です。
ドイツの卵は以外と割れてます。
上が割れている場合はいいですが、
たまに下側が割れているのでしっかり確認して!
レジの定員が優しければ確認してくれますが、確認してくれない場合が多いです。
購入する際は、蓋を開けて、割れてないかチェックする必要があります。
レジ袋は完全有料
最近では日本でも買い物袋は有料になっているところがありますが、ドイツは100%有料です。
10〜30セントの紙袋からビニール製のが1ユーロほど、コットン製のものは1.5ユーロ〜となってます。
毎回レジ袋を支払うのはもったいないですし、環境にもよくないので、現地の方は基本買い物袋を持って買い物に行ってます。
まとめ
- 土曜日の夜、日曜日着の便にしない
- 料金表記が個数かグラム数なのか確認
- 買い物かごに入れる前にしっかり中身を確認
- 買い物袋を持っていきましょう
もし傷んだものなど購入した場合、ドイツでは提供した店舗が悪いのではなく、
購入した私たちがしっかり確認しなかったことが悪いとなります。
定員に文句を言っても「私は知らない!上層部に聞いて」と一点張りで、だいたいの場合はうやむやにされて結局めんどくさくなってこちらが泣き寝入りのケースが多いです。
これも日本とは違った文化となりますので、気をつけましょう。
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