
Guten Tag,
どうもナカガワです。
今回、私自身がドイツサッカー留学を経験して、「これあったらいいなー。」と思ったオススメの準備品リストまとめました。
これからドイツサッカー留学を考えている方の参考になったらと思います。
ドイツサッカー留学 オススメ荷物リスト まとめ
①日用品類
普段日本製を使用していると、海外製の製品を使った時、「これ全然違う、、、」となります。
もちろん海外に順応することは大切ですが、日頃から使い慣れている商品の方が生活に対するストレスはないです。海外で代用できる物は代用して、日本から持ってこれる物は選別して持ってこよう。
▪️お風呂用品(シャンプーやボディソープ系)
結論からいうと、普段使っている詰め替えシャンプーを持ってくるのがいいと思います。
練習後の疲れて浴びるシャワーがかなり気持ちいんですよね。
その癒しのシャワータイムをいかにストレスフリーにするかが、疲労回復にかなり関わってきます。
ドイツは基本シャワーのみの部屋が多く、ここで一番問題なのが、「水質」です。普段日本で軟水のシャワーを浴びているので、かなりここの部分に違いを感じるかと思います。
当初、「日用品はドイツで調達すればいいや」と思っていたのですが、買いに行くと、どのメーカーがいいのかわからず、結局適当に買ったシャンプーで髪を洗った後の「ゴワゴワ感」がすごかったです。
さらに、サッカーする時、ワックスなどの頭髪料を使用しますよね。安いシャンプーだとしっかり落ちないのでベタつきが残ります。
ちなみにこのVALANROSEは3in 1(シャンプー,コンディショナー,トリートメント)なので、わざわざドイツに3種類持ってこなくても1本いいので、重量問題にも悩まされることはないです。疲れてめんどくさい時に1回の洗いで済むので、時短にもなります。
このメーカーはあくまでも参考にですが、もしドイツにシャンプーなどを持ってくるなら、重量問題を考慮しても、2in1のシャンプーはオススメします。
日々のお風呂のヘアケアを時短に。シャンプーコンディショナーのクリームシャンプー
▪️常備薬
普段使っている常備薬があるなら、基本はそのままドイツに持って行った方がいいです。
例えば、頭痛薬にしてもドイツ製の薬はドイツ人のあの大きな体に対して作られているので、成分の強さが全然違います。
私も錠剤の痛み止めや頭痛薬飲みますが、まるごと一個ではなく、半分に割って飲むこともあります。
ドイツで万が一風邪をひくことがあると思いますので、日本の風邪薬は持って行きたいところです。
日本の薬は痛みごとに、「のどから来た風邪はこれ」と区別されていますが、ドイツのは大まかな区分分けしかされていません。
▪️マスク
ドイツはコロナ騒動の前までは、マスクする人は重症患者のみという認識があり、街中でしていると変な目で見られることが多々ありました。
今はコロナの影響もあってマスクの着用が義務化されているので、マスクに対する視線は減ってきています。
しかしながら、ドイツ製のマスクは料金が高く、性能もまだまだ日本製には及ばないのが正直なところです。
飛行機の移動中や風邪をひいた時に、やはりマスクは必要になるので、最低限、飛行機に乗る往復分の2枚は欲しいところです。
水洗いできるのがあれば、何回か使用できるので、さらに便利です。あとは好みの問題なので、ご自身に合うマスクを選んでください。
▪️洗濯ネット
留学先で個別の洗濯機が設置されていればいいですが、大体は共有で使うことになります。
その際に洗濯ネットがあれば、人の物と混ざることはないですし、紛失などの心配はないです。
重量もないのですし、2個あれば十分かと思います。
▪️洗濯物干し
ドイツに靴下など干す小さいクリップ付きの洗濯物干し(バサミ)がありません。
荷物に余裕があれば小さいの1個持ってくると非常に便利かと思います。
② 貴重品
▪️クレジットカード
なぜ必要かというと、ドイツのお店(レストラン・ショッピング)はクレジットカードがあれば基本どこでも支払えるのでかなり便利です。ネットショッピングには必ず必要となります。
私が一番困ったことは、パリに旅行に行こうと思って、Booking.comでホテルを予約する時にデポジットとしてクレジットカードの提示が必要でした。
当時は持っていなかったので、友人にお願いをしてホテルの手配してもらいましたが、ないと何かと不便です。
現金が手元にないなどの緊急時にもカードがあれば安心なので海外生活する上では、これは必需品の一つではないかと思ってます。
今では三井住友カードとBooking.comが提携しているVISAカードが出てます。
ちなみに海外でホテル取るならBooking.comが安くて簡単なのでオススメです。
③ 食料品
ドイツで生活する上で、日本食の存在は大きいと思います。
いきなりドイツに来て、毎日お米食べてたのをパンとパスタにするなんてきついですよね。
今では大きめの都市にはアジアンショップがあるので、特に困ることはないですが、輸入品の為、金額が通常の2倍はします。
私がよく日本から持ち帰るのは、簡易味噌汁, カレー粉, ふりかけ(ご飯のお供系), 味覇(ウェイパー), ほんだしです。
その中でもふりかけ, ウェイパー, ほんだし(だし系)はかなりオススメです。
ドンキーやスーパーで仕入れることも可能ですが、かなり美味しそうな商品見つけたので、ドイツで自炊を充実させたい方はいろいろ載せているので参考にしてみてください。
これは実際に留学生がにがり持ってきてました。
安いお米が高級米の風味に「天海のにがり」
④ テーピング類
足首や膝が悪くて日常からテーピングやサポーターをつけている選手は普段使っているテーピングやバンテージの持参はマストです。私も半年分くらいは最低持ってきてました。
ドイツのスポーツショップにテーピングは販売はされてますが、種類が少なく、一度試しましたがかなり接着が弱く、剥がれやすいです。
ちなみに母親がずっとファインテンを使っていたので、私も小学生の頃からずっとファインテン使ってます!
チタンネクッレスはつけるだけで肩こりが解消されるので便利グッズです。普段から身につけられますし、飛行機の移動、遠征などの長距離移動に適してます。
まとめ
まだまだ持ってこれるならという物がありますが、とりあえず選別してまとめましたので、
ぜひ参考にしてください。
留学経験者でこれ持ってきましたなど経験談があれば、ご連絡ください。
それでは引き続きドイツ生活をお楽しみください!
それではまた次回!
Tschüss
ナカガワ