どうも中川です。
今となっては海外挑戦する選手が増えてきました。
まず、海外留学を考えた際に、こう思うのではないでしょうか?
「挑戦するならいつがいいのか?」
「どのエージェントがいいのか?」
私もドイツへ留学する際にどこを通して、いつ挑戦するのか迷いました。
私の場合は、大学の進学も決まってましたし、進路はどうするのか?どのエージェントにするのか?本当にドイツでいいのか?など、進路や選択に悩みました。
悩みなんだ挙句、結局成功は自分の実力次第だと思いエージェントはパッと決めました。
料金があまりに安いと怪しいので、金額に見合ったサービスのところを選択しました。
今では、情報がたくさんあるので色々な留学経験者から話を聞くことができますが、当時はそれができなかったので不安でした。
海外挑戦は結論から言うと、高校卒業に合わせた渡航がおすすめです。
卒業後の進路してプロを目指すなら、大学なのか就職しながらサッカーを続けるのか、海外挑戦するのかの主に3択になると思います。
強豪校やJ下部でプレーしていて高校生の段階でプロの目にかからない選手の多くは大学へ進学する場合がほとんどです。
高校でプロになれる実力があり、あえて大学を選ぶ場合は即戦力として1年目から1軍でプレーする選手はいますが、強豪の名門大学になると部員数も多く、1軍でプレーすることすら難しい世界です。
例え1軍でプレーしていても、現実大卒から日本でプロになるのは難しく、狭き門となっています。
大学の1-2年を棒に振り、晩年Bチーム・Cチームでプレーするくらいなら、早く海外で挑戦した方がいいと思います。
もちろん誰もかしこも海外で適応しプロになれるわけではありません。
よくわかりやすい例で言うと、「あいつドリブルうまいけど、持ちすぎてなんか試合出れないよね」、「Bチームで無双しているのにAにはいけないんだよね。」と言う感じです。
こういった選手は素晴らしい特徴があるのにも関わらず、監督に気に入られずBチーム止まりであったり1軍のサブだったりします。
自分には足がはやいとか、体が強い、キープ力があるなど、自分に強い武器を感じつつも試合に絡めていない選手は今すぐ海外に出た方がいいです。
サッカー人生の18歳から22歳の4・5年をどう生きるかでその先のサッカー人生が決まるといっていいほど大事な時期です。
世界ではその歳で、ヨーロッパ主要リーグの1部で活躍している選手も多くいます。
若いという大きなメリットをフル活用して、海外留学でステップアップして欲しいと思います。
ドイツサッカー留学のサポートをしてます。
・名前/年齢/ポジション/所属チーム
・ストロングポイント
・スピード(30m 50m 100m)
・プレー動画(あれば◉)
もし、進路に迷っている選手は上記内容を記載の上、一度ご連絡ください。